オリンピックが日本で開催されることが決まりました

2020年開催日本でオリンピック

オリンピック

IOCのロゲ会長が真っ白な紙に「TOKYO 2020」と書かれた紙をひるがえした時には日本中が歓喜し、テレビの画面を見ていた人も各地の会場に集まっていた人達も喜びを爆発させていました。

その時間は日本時間で深夜とも明け方ともいえる午前5時頃ですが、各局が生放送でその瞬間を迎える準備をしていました。何しろ2013年9月7日の新聞のテレビ欄を見た人は覚えているでしょうが、NHKだけでなく民放の各局も深夜から早朝にかけてのオリンピック開催決定を伝える生放送番組が掲載されていたのですから、日本中でその瞬間を待っていた事が伺えます。

一回目の投票結果を発表された時に通訳の人から聞こえた言葉は「イスタンブールとマドリッドが同票です」というものでした。東京という名前が聞こえてこず、この時点では「落選か…」とも思われましたが、同票の2国は2位と3位、この時点で東京は1位だったのです。

そして最終決戦、マドリードとの一騎打ちとなり、発表された「東京開催の決定」で日本中に歓喜が湧きたったのです。日本では今から56年前に東京オリンピックが開催されており、2020年の東京オリンピックは2度目の開催ということになりますが、一国で2度のオリンピックが開催されるという事はアジアでは初という事でも話題になっています。

2020年まではあと7年、子供にとっては7年という歳月はとてもとても先の話しのような気がしますが、1年というのがとても短い期間だという事は30歳40歳と年を重ねた人達にとっては身に染みて感じている事であります。

50代60代の人達にとってはそれこそ10年という単位もそれほど長い時間ではないと感じるでしょう。そしてオリンピックの開催が決まった事で、人々のスポーツ熱が高まる以上に期待をされているのが経済効果です。

まずはオリンピックを開催するにあたっての競技場の建設やインフラの整備など工事による建設業などが盛んになることで大きな経済効果が見込めるという事もありますし、観光の面でも大きな期待がされています。

開催国に決まった事で、これまで以上に海外から日本にやってくる観光客の増加が見込まていますし、実際にオリンピックが開催された場合には世界各国から競技者や関係者がやってきますし、オリンピックを観戦するための観光客も多大な人数が見込まれています。

また、そうした海外からの観光客の安全を重視したインフラ整備も期待されています。とくに最近注目されているのが都内各所に心停止状態の人を救うAEDを設置し、観光客の突然心停止に対応できるようにするとのことです。オリンピック開催を前に設備と安全のインフラが今後より加速していくことでしょう。